2011/05/17

産まれてくる我が子に想う。

10月に産まれてくるであろう、我が子の事を毎日の様に考えます。
全ての親が、いやある程度かな、
我が子に期待や夢や希望を抱きながら迎えるのではないだろうかと思います。
私自身は、自身が"人"の親になると思うと、自身の親が自分自身を妊った時から今までどんな思いで育ててくれたのかなぁ、と思いを巡らせたりもします。
まだ、産まれてはいないけれども色々と。
こうだったんだろうかとか、ああだったんだろうかと。

大きくなってくる妻のお腹を見たり手を当てたり、
あぁ、コレが幸せってやつなんだろうな。とも。
きっと、今幸せがわかるのは、すごく幸せなんだろうなと。
それそものが。

とか、書いているだけでも軽くグッと来て涙ぐむ、弱いな。
でも、お父さんは(パパとは呼ばせない、妻が許せば名前で呼ばせたいくらいで)
貴方の誕生をお母さんと同じく「今か今か」と待ち遠しくでも、焦らず自分達(妻と私)のペースで楽しみにしています。

さて、どんな子(人)が産まれてくるかな。
そして、どう育てていくかな。
もちろん、「どうだ!」って人に自慢できるくらいの人間に育てたいとも思うけど、
それなりに、私たちの子としての最高の"人"に...。